リフォームの果てに

これををどうしたものか・・・
廃材の山を見て鍛冶屋は思うのでした。
最近家をリフォームしたのですが、直した分だけゴミが出るわけでして・・・
解体して火を起こす焚き付けにしたいのですが、
そういえば我が家には薪割り斧がありませんでした。
チョウナ
我が家では薪割り斧の事はチョウノと呼んでいます。
どうやら本当はチョウナらしいのですが、
釿(ちょうな)と書くそうで大工道具が由来のようです。
さすがに自分用にチョウナを造るのは面倒くさい・・・
何か簡単に造れないものかと考えていたら、目の前にあった両ツルを見て
あるイメージが湧いてきました。
考える前にやってみる!
おりゃ!
トウッ!!
ムムッ!!!
はい!ドーン!!!!

両ツルの先を両方とも切断して改造してみました。

最近NETFLIXでヴァイキングばかり見ていたせいか、
中世ヨーロッパテイストな斧になってしまいました。
斧の反対側には男子憧れの破砕用パイルバンカーも装備してあります!
さらにこの斧の秀逸な点は柄の抜き差しが簡単というところ。
柄を上手に固く留めるという事において薪割り斧はその難易度最上級!
ですが、この斧は両ツルを改造しているため、クサビ不要で柄を固く留める事ができ、
抜くときもまた同じく道具いらずで楽に抜けます。
あえて欠点を言うならばやや重いという事、
女性が扱うには難しいかも知れません。
さ~てぇ、お次は試し切りだぜぇ!
おりゃあああっ!!

輪切りにした丸太にこいつをぶち込んでやったら、
一発で真っ二つになっちまったぜ、ヒャッハァッ~!!
おっと、言動までヴァイキングになってしまいました、申し訳ありません。
重量があるので木目が通っていれば簡単に割れますね。
これであの忌まわしい廃材をバラバラに解体することができます。
もう少し涼しい季節になったらですけどね。

