鍬の修理承ります!

コロナ禍において 令和2年になってコロナという流行病が世界を席巻するようになってから、社会の様相がめまぐるしく変化していきました。 緊急事態宣言、密を避ける為のソーシャルディスタンス、マスク警察・・・ 今まで聞いて事の無い言葉が次から次へと飛…

掛矢(かけや)の柄の入れ方

杵(きね)じゃないよ掛矢だよ! ぽっきりと柄が折れていますね。柄の交換をしなくてはいけませんが、さて、これは何でしょうか? 木製のハンマー、木槌、呼び方はいろいろあるかと思いますが、これは掛矢【かけや】という道具です。 土木協会のサイトによれ…

大陸からの刺客

韓国製押し切り!? 先日預かったこの道具で我々は頭を悩ませております。 依頼主が韓国旅行で現地の鍛冶屋で購入したものです。どうにもキムチを切る?道具らしく、なんと千円とか二千円くらいだったそうです。 刃渡り17㎝ほどの包丁のような刃をL字型の…

除草機がやってきた!

壊れた除草機 有機農家の方が持ち込んだ依頼ですが、これは・・・・・ 確か、除草機だったかな・・・? よく農家の納屋で朽ち果てている姿を見かける事はありますが、こんなにきれいな姿を見るのは初めてです。現役で使用しているそうですが、片側の付け根が…

お便りコーナー

読者からのお手紙 鎌の柄は長さの寸が決まておるのですか?一尺2寸とか3寸とか聞いたことがあるのですが このブログを書き始めてそろそろ2年、読者登録は全宇宙に8人・・・。細々とやってまいりましたが初めてまともな質問が届きました。 いい質問ですね、…

火箸をつくる

鍛冶屋の秘密道具 『おたくの鍬は角度がぴったりで使いやすいねー』 と修理した鍬の角度を褒められる事がよくあります。切れ味ではないのかと拍子抜けするのですがそれはそれで嬉しいですね。 使い古した鍬を修理する為に一旦柄から外し、曲がったり折れたり…

鍛冶屋の静止する日

うちのお店は日曜日と盆と正月が休みですが数年に一度平日に仕事をしない日があります。 そして、その日がやってきました。 火床(ほど)を造り直す 鍛冶屋の仕事は火造り鍛造、毎日鉄を融点近くまで焼いてハンマーで叩いています。この火を燃やして風を送り…

シーツで作るマスクカバー

今回は当初の予定を変更して特別企画をお送りします。尚予定しておりました【鍛冶屋とフラメンコダンサー】は後日掲載させて頂きます。 特別企画 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が全国に拡大されました。事態が収束する兆しは未だ見えません…